2008年 10月 31日
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by 400nensai
| 2008-10-31 19:01
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400年の歴史をつなぐもの
-飛- 飛鳥野日記
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2008年 10月 22日
未来考房/瓦人です。
「瓦師の一分」のきんたろうさんによる下の記事で、昔懐かしい地元の風景が紹介されていましたが、今昔物語として今現在ある瓦の町らしき景色をご紹介します。こちらは津井地区の海沿い、本葺瓦一式を製造される窯元の工場です。 ![]() 見事なオブジェというか見る人が見ればもうアートの粋です。別注紋入り巴製作時の予備瓦達も、こうして一見乱雑に積み上げられていても、それぞれが主張する強い意志をもっているので、互いに引き立て合いこうしたアートを形成するのです。 こういうさり気ない演出が、また百年後もこの町の財産となるのです。 こういったものに対して文化的価値を見出せる人々が今後増えてくることを期待します。 ▲
by 400nensai
| 2008-10-22 17:00
2008年 10月 15日
瓦師の一分のきんたろうです。400年祭ブログに初めての投稿です。よろしくお願いします。
これは、神戸異人館付近の自動販売機です。 ![]() 瓦の町らしい自動販売機を、商工会の地域活性化事業~淡路いぶし瓦を用いた地域活性化事業~に400年祭側から提案しようと思います。 ▲
by 400nensai
| 2008-10-15 19:28
2008年 10月 14日
![]() 津井港・・・明治の頃よりその素晴らしい石積みの風情を残す小さな港です。 その昔、淡路の瓦もこの港から一束一束人力にて舟に積まれ、各地へと運ばれていきました。 栄枯盛衰をその目に見続けてきたこの港は、今何を感じているのでしょう。 失望・・・?希望・・・? 400年の歴史をつなぐもの達の台頭に、もう一度取り戻されるであろう「活気」を想い、 どことなく嬉しげに見えるのは気のせいでしょうか・・・。 港の風景も‘変わらず’準備万端です。 瓦師の意気込みが押し寄せる・・・「甍の波」はもうそこまで!! 続々と名乗りを上げつつある「400年の歴史をつなぐもの」・・・コンセプトとなる漢字を掲げて、どんどん‘魅せる’意識を高めましょう。自分なら何を魅せれるか・・・、自分なら何を誇れるか・・・このしっかりとした土台が据わると見えてくるものもあるはずです。 ▲
by 400nensai
| 2008-10-14 08:45
2008年 10月 11日
昨晩10月10日、産業文化センターにおいて第二回目の400年祭実行委員会が開かれました。前回よりもメンバーも増え、また役場・商工会関係者の方々にもご参加いただき、約3時間に及ぶ討議が繰り広げられました。
![]() まずこの公式ブログの立ち上げの報告に始まり、左メニューバーにあるように「400年の歴史をつなぐもの」への‘名乗り’を呼びかけました。400年祭へ向けてのそれぞれ各窯元におけるコンセプトとなる漢字一文字を掲げたうえでの登録(リンク)となり、今後順に名を連ねていくこととなります。 具体的な議題とその議論の内容については追って順にお伝えしていきますが、今回から基本的な討議スタイルとして「ワールドカフェ」という、多人数で情報共有や意見交換をし交流することで短時間に相互理解が促進されるというアメリカで提唱された手法を用いて行います。 ※「ワールドカフェ」とは・・・知識や知恵は、機能的な会議室の中で生まれるのではなく、人々がオープンに会話を行い、自由にネットワークを築くことのできる「カフェ」のような空間でこそ創発されるという考え方に基づいた話し合いの手法。 ![]() 数人ずつのグループにわかれ、闊達な議論が繰り広げられました。まさしく創発された様々な意見やアイデアは、今後その一つ一つについて毎月第3水曜日を定例実行委員会の日と定め、より実務的な内容へと話を進めていくこととなります。取り急ぎ‘ゴール’としての大目標「淡路瓦400年祭」のグランドオープンは、来る2010年5月(期間等詳細未定)と決定いたしました。タイムスパンが具体的になったことにより、今後の委員会のますますの充実が期待されます。 次回は11月19日(水)20時~22時、同じく産業文化センターでの開催を予定しております。様々な業界の方々のご参加も歓迎いたしますので、興味のある方は是非お越し下さい。この祭りの主役は瓦業界だけではなく島民みんなです。大きなチカラで「淡路ブランド」を確立させていくためお力添えの程よろしくお願いいたします。 ▲
by 400nensai
| 2008-10-11 08:59
| step by step
2008年 10月 06日
ちょうど2年後に迫った400年という節目へ向けてのはじめの一歩が踏み出されました。淡路に生まれ瓦に携わるものとして果たして今何をすべきか・・・、そんな漠然とした想いを抱きつつ集まる‘意志’を持った歴史の系譜者達。
その抱く不安・疑問こそが、力強い‘一歩’の証しなのです。 -step by step- 一歩一歩進むその道の先に見える光を、共に分かち合うために・・・ ![]() ▲
by 400nensai
| 2008-10-06 21:06
| step by step
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